生産紹介

梨の作業工程

①剪定
②技の誘引
③摘蕾
④人工授粉
⑤予備摘果
⑥仕上げ摘果  芽かき
⑦補正摘果しながら袋掛け (袋掛けは西洋梨と一部日本梨) 新梢管理
⑧収穫・出荷

・できるだけ除草剤を使用しない為に、10日から15日に一回草刈りをします。
・他にも細かい管理作業をしながら収穫期を迎えます。

ル・レクチェ (西洋梨)

01.剪定

02.満開のル・レクチェ

03.人工受粉

04.収穫一ヶ月前の
ル・レクチェ

05.出荷直前の
ル・レクチェ

06.選別・包装

07.箱詰め

08.ル・レクチェと
ジュースのセット

このような工程を経て手塩にかけたル・レクチェはお客様の元へと運ばれていきます。

 

日本梨

01.越の新高梨剪定

02.満開の梨の花

03.人工受粉

04.収穫直前の新高梨

05.特大の新高梨

06.果汁たっぷりの美味しい梨

 

ぶどうの作業工程

①剪定
②ハウスのビニールの被復
③誘引
④副梢取り
⑤新梢の誘引
⑥摘房
⑦1回目ジベレリン処理
⑧予備摘果
⑨2回目ジべレリン処理
⑩仕上げの摘果
⑪傘掛け又は袋掛け

 

ぶどう

色付いた種なし巨峰

甘くて美味しい種なし巨峰

ぶどうの生産工程は秋頃更新する予定です。楽しみにお待ちください。

剪定の必要性 果樹の剪定の目的は、限られたスペースで木を健康に育て、毎年品質良好な果実をできるだけ多く収穫することにあります。 仮に剪定を行わなかったとすると、枝が混み合い樹冠の内部は日当たりも風通しも悪くなります。 そうすると、内側の枝が枯れ込んだり実がならなくなったり、品質の良いものは期待できません。 また、病虫害発生の原因にもなります。 冬のまだ寒い間に、春を待つ樹木を可愛がってあげる事。 それが、美味しい実を付けてくれる事への最初の作業です。 受粉作業 果実は自然に実る場合なら、蜂などの虫の力で受粉するものです。 ですが、果樹園ではこの作業を人工的に行います。 果実の花が開くと、様々な工程を経て人工的に花から花粉を収集します。 出来上がった花粉を、梵天(ボンテン)と呼ばれる耳かきの羽毛の様な物で一つ一つ丁寧に受粉させて行きます。 これも美味しい果物を実らせる為に大切な工程の一つです。