果樹園紹介

小柳家は、私で18代目。
平成21年より息子も後継者として日々修行中。
全国で私達の育てる果物を楽しみに待っていてくださるお客様方一人ひとりの笑顔の為に、日々頑張っております。

大郷に開拓者として最初に入り、米作りを始めたのが当果樹園の始まりになります。
当時は米を作り、その米を乾かす為のはさ木を植え、米も乾かし実も食べられる木を植えたのが果樹園の始まりと、子供の頃祖父に聞かされました。
「白根市史」の第一巻にも記載されております。

私はサラリーマン時代（総合医薬品卸売業の現（株）バイタルネットの前身であります三栄薬品（株）に於いて開業医の営業職を担当し、その後農薬販売部門の営業職を務めた後に就農）を経て、この果樹園を継ぎました。

以来30年の間、良質な堆肥を使用し有機質を主体とした栽培に取り組み生態系生体システムプログラム農法と言う新たな栽培手法を取り入れ常に「より美味しく、健康に優しい果物」の栽培を心がけてまいりました。
その成果を認められ、新潟県内でいち早く「エコファーマー」の認定を受けました。
お客様には、常に「安心で安全な最高に美味しい果物を」召し上がっていただきたい。 それが、私共の思いです。

お陰様で、私共の味を評価して下さる全国のお客様の評価がクチコミで広がり今ではたくさんの電話注文をいただける様になりました。
皆様も是非一度、御賞味ください。
品質・安全・安心にこだわり続けた、最高に美味しい果物をお届けします。

園主　小柳　雅敏